防災エンジニアコースの紹介
「ライフラインは、私たちが守る!」
防災エンジニアコースでは、「非常時の電源の確保に貢献する」「非常時の通信の確保に貢献する」「豊かなボランティア精神で社会に貢献する」の3つの柱をかかげ、社会に貢献できる工業技術を学び、身につけた技能を私たちの生活の場面で発揮することのできる技術者を育成しています。また、近年では、減災対策としても取り組まれている、ハザードマップの作成やドローンの操縦実習なども行っています。
【学習する主な専門科目】
電気技術実習、電気回路、電子技術、電力技術、通信技術、社会基盤工学
<選択科目>電気技術製図、電気計測制御、プログラミング技術
【取得できる主な資格】
第二種電気工事士(本校電気技術科卒業後筆記試験免除)
消防設備士(乙種)